高学年でも遅くない!高学年だから必要なこととは?

【定期こどもコースのご案内】

 ~相手に ちゃんと 読んでもらえる字を 書こう~

 

小学4年生以上になると・・
鉛筆の持ちかたも良くないし、字もあまりきれいに書けないけど、今からじゃもう遅いのかな・・・なんて思ってしまいますよね・・・

 

でもそんなことはないんです。

 

“硬筆を習うのは低学年のうちだけ”というイメージがあるかもしれませんが、むしろ低学年より短期間で字が変わっていきます。
鉛筆をコントロールする力、字形を見る力、コツを理解する力がついてきているからです。

 

高学年~中学生以降は大量の文字を長時間書き続けなければなりません。
低学年のゆっくり丁寧に書く練習から、速くきれいに書く練習に移行する必要があるのです。

ところがそのような練習をする機会はほとんどないのが実情だと思います。

 

「ゆっくりならきれいに書けるのに、急いで書くと読めない字になってしまうんです。」

ほぼ100%の保護者の方がこのようにおっしゃいます。

 

しっかり読んでもらえる字を書くスピードには限度があります。

スピードを出し過ぎて間違えて消しゴムで消す時間…もったいないですよね。

少しだけ落ち着いて書くという意識を持って、用紙全体を見渡し同じ大きさで真っ直ぐ書くトレーニングを積んでいきます。

 

本格的な受験勉強に入る前に、まずは姿勢から見直してみませんか?


★正解を書いているのに×にされないように
★集中力をあげるために
★手や肩が痛くならないように

 

〈主な練習内容(小4以上)〉
・縦横まっすぐ、字の大きさをそろえて書くコツを覚える
・数字を速くきれいに書く
・学年の新出漢字を含むオリジナルテキストを使用

 

疲れずに長時間机に向かうことができるように、効率的な鉛筆の動かし方と姿勢をご指導いたします。
まずは体験レッスンでお気軽にご相談ください。

お待ちしています。